1615年8月 大志繚乱
概要
- トレジャーボックス限定の仮想シナリオ。独自の志を持つ50人の武将が大名として登場している。
地方モード
- 東北地方
- 伊達家、蒲生家、津軽家、安東家、南部家、最上家、真田家、伊達宗家、戸沢家
- 関東地方
- 北条家、里見家、佐竹家、長野家、伊豆真田家、小田家、井伊家
- 中部地方
- 織田家、徳川家、北条家、武田家、真田宗家、上杉家、斎藤家、諏訪家、上田上杉家、今川家、石田家、他3勢力
- 近畿地方
- 豊臣家、鈴木家、明智家、浅井家、松永家、足利家、本願寺家、大谷家
- 中国四国地方
- 豊臣家、毛利家、長宗我部家、明智家、三好家、尼子家、宇喜多家、吉川家、小早川家、村上家
- 九州地方
- 島津宗家、島津家、黒田家、大友家、龍造寺家、小早川家、竹中家
勢力別解説
戸沢家
- 大名は夜叉九郎こと戸沢盛安。領地は横手城と角館城の2城のみ。国力と兵力が全国最低水準。
- 安東家と敵対中、その他とは同盟を組めるが敵対は時間の問題。兵力を増やして宣戦布告されるのを避けつつ、安東家の湊城を出来るだけ手早く攻める。
- 志は「夜叉九郎の武」。「夜叉の情け」で攻城戦の包囲の効果が下がり、このデメリットを緩和する方策も中々確保できない。強攻を多用せざるを得ず、結果としてより多くの兵力を出兵し、より多くの兵糧を消費する羽目になってしまう。
- 兵糧収入が少ないうちは、他勢力に便乗して出兵し、城1つ落としたら速攻で講和するのもやむを得ない。
- 安東家→津軽家→南部家→伊達(稙宗)家→最上家という具合に時計回りに攻略し、伊達(政宗)家との決着を付けるのが分かり易くて無難か。
- 上杉(景勝)家に止めを刺すタイミングを逃さず、直江兼続と直江景綱は必ず登用しておく。大抵、上杉(謙信)家と敵対してしまうが、勝てそうになければ越後全土から撤退した上で土下座外交してもそれはそれで已む無し。
- 関東の大勢力より先に磐城、岩代を制圧できれば、後はもう大丈夫でしょう。
- 方策は「小荷駄隊」「兵站管理」「悪路走破」を優先的に実行し、少しでも兵糧消費を抑えておけると良い。直江景綱が居ると「遠路行軍」、直江兼続が居ると「庄内新道」が提案されて、より兵糧を節約できる。「直江石堤」を活用してひたすら開墾するのは言わずもがな…
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